韓国の新大統領が決まりました。いちばん近い隣国であり、私も時折旅行に出かける国でもあるので(美味しい食べ物が魅力です)少なからず関心がありました。事前の予想通り左派の大統領が誕生し、さっそく日本のメディアは半島情勢や日韓関係の行方に大きな不安を表明しています。
日本のテレビは選挙前から朝鮮半島危機を大きく取り上げ、不安をあおっているような印象さえ受けました。一方で当の韓国の人たちは冷静でした。実はこのゴールデンウィークに韓国旅行に行ってきたのですが、韓国の人たちは普段と変わらない様子でした。
新大統領の外交は確かに不安もありますが、韓国民が選んだ大統領なのですから結果を尊重するしかありません。経済格差や雇用問題など山積する国内の現実的課題への対処を迫られる中で、極端にイデオロギーを前面に出した政治は、そうそうできないのではないかと私は思っています。
さて今回の韓国旅行では、オープンしたばかりの統合型リゾート「パラダイスシティ」を見学してきました。ホテルフロアには、ちょっと不気味なペガサス像や日本人芸術家・草間彌生さんの有名なかぼちゃのオブジェが置かれ、半端ない存在感を示していました。
カジノは24時間営業で、私は朝の5時に行ったのですが観光客で賑わっていました。ほとんどが日本人で、中国人はいなかったように見えました。フロア面積は15000平方メートルもあって、158台のゲームテーブル、291台のスロットマシンがあるのだそうです。
カジノを含む統合型リゾートは、経済活性化の起爆剤として日本でも導入が検討されていていますので、日本の一経済人としては関心を持っています。小さな町の不動産会社ではありますが、心意気としては日本の経済を一翼を担っているという気持ちを持って(ゴールデンウィークはたっぷり遊びましたので)今月も、お客様と取引先、そして従業員と家族のために汗を流したいと思います。
(写真は齋藤茂撮影) |