
3月11日、東日本大震災から2周年を迎えました。
東京の国立劇場でおこなわれた政府主催の追悼式では、天皇陛下がおことばを述べられました。
振り返れば、震災直後より被災した人々に心を寄せてこられた陛下でした。昨年は心臓手術のわずか1週間後であったにもかかわらず、ご自身の強い意向で追悼集会に出席されました。
震災後のFOXニュースは、宗教を持たないと自称する人々が多数を占める日本だと思っていたが、一人びとりが手を合わせて祈っている姿を見て、日本の宗教的伝統に感銘を受けたと報道しました。
その後の「絆」の再認識や、人生や世界の本質を考える実践は、決して日本人が宗教的素養を持たないのではないことを物語っています。それは、世界でも類を見ないほど長く続いた皇室の本質が「祭祀」であったことと関係しているのかも知れませんね。
(写真は2011年3月のFOXニュース=ウェブサイトより) |