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神戸の不動産売買・賃貸の仲介・リフォーム |
ただでさえ梅雨のうっとおしい季節ですが、最近のニュースは気持を暗くさせるものが目につきます。 安保法制をめぐる混乱、箱根山などの自然災害、新幹線での前代未聞の事件、ギリシャの経済問題とその影響・・・。いろいろな不安や重い空気が、心にたちこめています。 そんな中、誰もが心を動かされたニュースは「なでしこジャパン」の活躍だったと思います。 惜しくもワールドカップ連覇はなりませんでしたが、彼女たちの精神的な強さには敬服します。 日本の女子サッカーを取り巻く環境はきびしくて、プロ契約している選手は少数だそうです。たとえプロ契約をしていても男子選手のような高額ではなく、ましてプロ契約をしていない選手はサッカーに専念できる環境ではありません。日本代表選手でさえ、普通の仕事をこなしたりアルバイトをしながら練習している選手も多いと聞きます。 キャプテンの宮間あや選手が決勝前に言った「女子サッカーをブームではなく文化に」という言葉は心に残りました。 前回のワールドカップ優勝で日本中が浮かれましたが、なでしこたちは決して浮かれていないことが、この言葉でよく分かります。実際に、前回優勝時から世間の関心は徐々に薄れてきました。 そういうさまざまな逆境の中で、ひたむきに世界に挑戦して一流の成果を上げることができる理由は、宮間選手の言葉に象徴される志の大きさにあるのだと感じます。 (写真:神戸新聞7月7日付より) |
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サイトー不動産株式会社 代表取締役 齋藤 茂 |