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爽やかな季節、旅行を楽しむ


今年のゴールデンウィークは、平日を挟んでいましたが職場によっては11連休というところもあったようです。天気もまずまずで、観光地はどこも賑わっていました。加えてインバウンドもコロナ前の水準を越えるほどになったそうで、外国人も目立ちました。

爽やかな季節に誘われ、また代表を退いたことも多少影響してか、連休後も含めて5月は3度ほど旅行する機会がありました。

1度目は、夫婦で愛知県に出かけました。特に観光地に行くこともなく、のんびりとリゾート施設で過ごし、地元の美味しいもの食べる旅でした。2度目は、普段から仲良くしている友人4人で徳島への1泊2日旅行。3度目は仕事でもお付き合いのある3人で九州旅行でした。熊本や福岡の不動産を視察してトレンドを探るという目的もありましたが、阿蘇山や水前寺公園、熊本城など観光地を巡りました。

熊本城では、若い子たちの集団に出会ったので、「チャイニーズ?、コリアン?」と尋ねたら、韓国からの修学旅行生でした。熊本城は加藤清正の築城で、清正といえば秀吉の朝鮮出兵で活躍した武将なので、韓国人にとっては仇なのだと思います。そんなことをよそに学生たちが楽しそうに観光してる姿には、未来世代の希望を感じました。

徳島には、「サンサン会」というグループで毎月交流している友人6人で行く予定でしたが、親族のご不幸や親御さんの入院などで2人欠けたことが残念でした。この会は、職業や性格、年齢もまちまちながら笑いの絶えない楽しい会です。

1日目は、まず大鳴門橋に付設する「渦の道」から眼下に迫力ある渦潮を見下ろし、次に四国八十八か所巡りの第1番札所の霊山寺にお参りしました。地元の大衆食堂で海の幸たっぷりの昼食をいただき、夜は会員制リゾート施設で、ちょっと贅沢な気分を味わいました。

2日目は大塚国際美術館をゆっくり見学しました。ご存じの方も多いと思いますが、大塚国際美術館は西洋の古代壁画から現代絵画までを原寸大で再現した美術館です。入館してすぐには、バチカンにあるシスティーナ礼拝堂をそのまま再現したシスティーナホールがあります。壁と天井一面に、ミケランジェロの天地創造や最後の審判が忠実に再現されていて圧巻です。

本物のシスティーナ礼拝堂で新しい教皇を選ぶコンクラーベ≠ェおこなわれたすぐ後だったので、「こういうところで教皇選挙がおこわれていたんだ」との感慨がありました。モナリザを筆頭に図鑑などで見たことのある有名絵画が多いのですが、原寸大なので「実物はこんなに大きかったのか」と、またその逆もあって、図鑑ではわからなかったサイズ感に驚かされます。

私的に印象に気に入ったのは、ハルスという画家が描いた「ジプシー女」。たくましい色気というのか、一人の女性の姿からジプシー生活の厳しさや楽しさが生き生きと伝わってくる名画だと思います。

旅行のほか、季節柄ゴルフ日和の日も多く、長男や次男、また仕事仲間とのラウンドも多い5月でした。こう書くと何か遊んでばかりいるようですが、旅行やゴルフは仕事にも役立っていると思っています。インターネットで調べれば何でもわかる時代に、現地を訪ねてその空気感を肌で感じることや、いっしょにプレイしたり飲食したりすることで得る情報は貴重です。

この5月、史上最速で横綱に昇進した大の里は「唯一無二の横綱を目指します」と口上を述べました。我が社も小さな街の不動産屋ながら、この20年を振り返り、他社にはない強みを模索していきたいと思います。

(写真=大塚国際美術館のシスティーナホール)

 

サイトー不動産株式会社 取締役 齋藤 茂

 

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