新年度がスタートしました。
我が社にとっては、新社長体制になって初めての新年度であり、6月には20年目の決算を迎えます。このコラムで何度もつぶやきましたが、小さいながらも会社を立ち上げ、ここまでよく続いてきたなと思います。自分の不足な能力を顧みてつくづく思うのは、周りの人々や、さらには目に見えない、それは神様なのかご先祖なのか分かりませんが、全てにただただ感謝しかないなという思いです。
年度によっては、決算前に会社の厳しい財政状況をなんとかするために奔走することがありました。しかし今期は、新社長へのご祝儀か、ビギナーズラックか、少し余裕を持って迎えられそうです。
先日、何年かぶりに事務所の観葉植物の手入れをしました。この時期になると、いつも気になってはいたのですが、なかなか観葉植物にまで時間を割く気分になれませんでした。嫁さんにも手伝ってもらって半日かけて、いくつもある鉢の土を新しいものに入れ替えました。
まだまだ悠々自適な隠居の盆栽いじりとはいきませんが、これも社長を退いたことのささやかな変化です。植物たちもリフレッシュしていることと思います。
一方、関連会社の代表をしている長男は慌ただしさに追われる新年度だったろうと思います。進学や進級、幼稚園入学をする子、それに生まれたばかりの子がいるのですが、加えて少し広い中古の戸建てに引っ越しました。大家族なので何をするにも大変です。それでも夫婦が協力して子育てしているようで、喜びも感じていることでしょう。私たち夫婦も、あまりでしゃばらないように気をつけながら、孫たちの成長を目を細めて見守っているところです。
さて、身の回りではそんな新年度の始まりなのですが、世界情勢や国の政治経済に関しては呑気なことを言っていられない状況が続いています。中東情勢もロシア・ウクライナ情勢も、目覚ましい進展はないようです。プーチンさんの強かさや剛腕ぶりに、威勢のいいトランプさんも内心では「こんなはずじゃ・・・」と思っているのかも知れません。改めて国際情勢の厳しさを痛感します。
アメリカもロシアも日本とは関わりの深い国です。そんな中でトランプさんやプーチンさんたちと渡り合うのは大変なことです。それに加えて、7月の参院選挙に向けて、またいろいろな動きもありそうです。現政権への注文や批判もありますが、とりあえずは日本政府の健闘を祈るしかありません。政権の舵取りを任せられた石破さん、アメリカとの交渉役に抜擢された赤沢さん、よろしく頼みます! |