米国では、二期目のトランプ政権がスタートしました。
一期目の時は、目にするすべてマスコミや評論家と称される人たちが、トランプの落選を予想しました。それに反しての当選だったので、報道や評論家の言っていることはあてにならないものだと感じたものです。
4年前には有利なはずの現職での戦いで敗れた後に、次の選挙で返り咲くことを宣言、今回その通りになりました。まずは、好き嫌いは別にしてその精神力というか実現に向かう思いの強さに驚かされます。
今回の選挙戦についても、トランプさんの乱暴さや強引さばかりが強調されて報道されたように思います。しかし本人は、酒もタバコもやらないキリスト教徒なのだそうです。加えて選挙中の暗殺未遂事件で銃弾が奇跡的に外れたことで、熱心なキリスト教信者からは救世主のように見えて、さらに支持が広がったのだそうです。
バイデン時代とは違って、世界情勢も大きく動くことが予想され、ウクライナや中東での戦闘も解決されるかも知れません。多少の乱暴さがあったとしても、若者の尊い命が犠牲になっている状況が終わるなら、それにこしたことはありません。口ではきれい事を言うが実行力のない政権に辟易としていのが、トランプさんを選んだアメリカ国民の本年なのだと思います。
その政権と向き合う日本にとっても、緊張感を持って対応してほしいと思います。石破首相との初会談は、そつなく終わったようで、親密だった安倍元首相の遺産とも言われています。リベラルに偏りすぎた民主党政権時代からの揺り戻しが予想される中、日本でもいまは冷遇されている与党内の保守派の復権もあるのではないかと感じています。いずれにしても、アメリカの変化に伴って日本も変わらざるを得ません。それが経済界にとっても良い方向となるよう期待しています。
さて我が社では、お伝えしていますように若い新社長にバトンタッチして3ヶ月が過ぎました。経営者は、毎月の経営状況を数字で頭にインプットして、毎月の資金繰りの段取りをしなければなりません。この重圧から解放されて、私は肩の荷が軽くなりました。反対に、これまでは定時に帰って子供の世話などをしてた新社長は、いまはその後にまた会社に戻って遅くまで仕事をしているようです。
そして30代の新米社長の下に、30歳前の若い社員が入ってきました。海外で手広く事業をしている昔からの友人の息子さんで、ビジネス修行として預かることになりました。我が社の物件の清掃や管理といった地道な仕事からパソコンの事務仕事まで、さすがに若いので要領もよくフットワークも軽く動いてくれています。新社長とタッグを組んでさらに経験を積んで、新しいサイトー不動産の礎を築いてほしいと思っています。 (就任式の写真はテレビニュースより) |