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今年のビジョンと懐かしいパース


新しい年の2月を迎えました。年頭のご挨拶では、1億円プレーヤーを目指すと表明しましたので、地道にコツコツと変わらぬ努力を続けようと思っています。

スポーツの世界では、昨年のサッカー・ワールドカップに続き、今年はワールド・ベースボール・クラシックが来月に開幕します。ダルビッシュ選手や大谷選手などメジャーで活躍している選手が日本チームとして共に世界と戦うのは今から楽しみです。

さて本業では、相変わらず気の抜けない毎日だというのが実感です。そもそも不動産業というのは、人にとって欠くことのできない「衣・食・住」の一角を担う業種です。その業態も都市開発のような大きなものから、アパートの賃貸しのような町の住人に寄り添ったものまでさまざまです。

当然、大手不動産会社と町の小さな不動産屋では営業の形や見る景色もずいぶん違います。少し変なたとえかも知れませんが、自分は農耕定住文化が根付く前、獲物を求めて絶えず嗅覚を働かせていた狩猟生活民のようだとも思います。安定した生活ではないかも知れませんが、チャレンジ精神が発揮できる自由な形だと思えば、それもまた楽しいものです。

ところで先日、近くのクリニックに行ったのですが、このクリニックが入るビルは、かつて私が働いていた不動産会社でした。県内でも名前の知れた中堅会社で、設計も内装も社長のこだわりが詰まっていました。今は各フロアにそれぞれ別のクリニックが入居しているのですが、外装や共有部分の内装は当時のままで、大変懐かしい思いがしました。

この会社から独立して今の会社を立ち上げた頃から、このビルは目に見える形での当社の目標です。最近の建築パースは、コンピュータ・グラフィックスで制作するのが主流ですが、当時は手練れた専門家が手描きしました。

この会社のパースはいま私の手元にあり、思い立って梱包を解いて久しぶりに眺めてみました。壁面素材の質感の描写は繊細に、背景の空などは大胆に筆のタッチを残した描き方で、絵画としても味があります。

厳しい社会状況が続く昨今ですが、独立当時の目標を忘れずに精進するためにも、このパースをオフィスの壁に飾ることにしました。何点か所有している他の絵画作品と並べて飾っても見劣りしない、私にとって特別な美術作品です。

 

サイトー不動産株式会社 代表取締役 齋藤 茂

 

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