健康にはそこそこ自信があるのですが、去年の秋口から体重が4キロくらい落ちました。念のため行きつけのお医者さんで調べてもらったところ、大腸に8つもポリープがあることがわかりました。さいわい悪性ではないものの取った方がいいとのことで、12月に神鋼病院であらためて受診して2月に切除手術をすることになりました。
このご時世、まずは新型コロナに感染していないかどうかを検査して、数日後に8つのうち5つのポリープを取りました。手術といってもお腹を切るわけではなく、内視鏡を肛門から入れて、ポリープをクリップのようなもので固定し、内視鏡の先に付いている小さなワイヤを引っ掛けて切除します。
全身麻酔ではないので、その様子をモニタで見ることができるのには驚きました。ピンクサーモン色の自分の腸を見て案外きれいだなどと思っているうちに、いつのまにか眠りに落ちてしましました。手術は2時間ほどで終わり病室に戻り、夜には便通もあり順調だと看護師さんから言われほっとしました。その日1泊し、翌日には退院することができました。
大掛かりな開腹手術をせず、たった1泊で済んだことに、あらためて医学の進歩はすごいなあと感謝しました。前立腺がんの手術を受けた友人がいますが、ロボット支援手術だったそうです。お腹の数カ所から内視鏡やメスなどを入れ、医者は3D画像のモニタを見ながら機械を操作するので、やはり開腹手術のような負担なく正確な手術ができるんだそうです。このような高度な医療を保険で受けることができる日本のありがたさを感じます。
退院後、早速焼肉を食べたりゴルフをしたりで家族があきれるほど、すこぶる快調です!
手術の話が長くなりました。体調はいいのですが、コロナの影響で世界のマーケットは厳しい状況が続いています。ウッドショック、半導体ショックで、不動産・住宅業界も打撃を受けています。当社においても、給湯器などの住宅設備が入ってこないために建築が遅れるなど、思うように計画が進みません。
そんな中ですが、今月は冬のオリンピックが行われました。政治的なことやジャッジやドーピング問題などなど、課題はいっぱいあったものの、それでもアスリートの活躍には感動します。この大舞台のために命がけで練習に励んできた努力を想像すると、胸が熱くなり元気をいただきました。
コロナ禍も経済ショックもしばらく続きそうですが、アスリートをお手本に、気力も体調も万全にして困難を乗り越えたいと思います。
(写真=冬季オリンピック北京大会の閉会式を伝えるNHKテレビより) |