2年も続くコロナ禍の中で、ビジネスを取り巻く意識や環境も大きく様変わりしました。つくづく思うのは、世の中何が起こるかわからないということです。このような世の中で、時代の変化をビジネスチャンスと捉えて成功することは並大抵のことではありません。
コロナ禍にしても、どこまで続くのか、次々に新型が登場して脅されるように自粛を求められてどこまで耐えられるのか、それでも経済は命には変えられないと自粛が続くのか、ワクチンや治療薬の成果で収束するのか・・・可能性を考えたらきりがありません。そのような中で、「次はこうなる」と言い切る人もいますが、頼もしいようで実はかえってうさん臭く見えたりします。
一方今年はオリンピック・イヤー、しかも自国開催ということで、コロナ禍の暗さに光を与えてくれたスポーツの年でもありました。
貫禄の金メダルもありましたし、まさかの敗退もありました。ねばってねばって必死に戦ってもぎ取った金メダルもありました。メダリストになった選手も、悔し涙を流した選手も、その戦いぶりには感動しました。プロスポーツでも、ゴルフの松山選手や笹生選手、野球の大谷選手、テニスの大坂選手の活躍も、コロナ禍の私たちを力づけてくれました。スポーツは本当にいいものです。
来年2月には北京で冬季オリンピックが開催されます。香港の民主化運動弾圧や台湾有事への懸念から中国への外交的圧力が強まる中ですが、それはさておき、また感動的な選手たちの活躍を見たいものです。
何十年ぶりかの寒波とのことで、厳しかったこの1年を締めくくるにふさわしい寒さです。昨年に続き、忘年会も思うようにできなかった今年の師走もあと数日で終わり、新しい年がやってきます。
みなさま、今年も大変お世話になりました。
どうぞよいお正月をお迎えください。 |