つ、ついに日本人がグリーンジャケットに袖を通しましたぁ〜!
松山英樹選手のマスターズ制覇に、おそらく日本中のゴルフファンが感動の涙を流したことと思います。
優勝の瞬間は、実況のアナウンサーが涙ぐみ、解説の中嶋常幸さんは涙でしゃべれないほどでした。やっとのことで「ほんとによかった・・・」と絞り出し、同じく宮里優作さんも涙していました。
テニスで同じくメジャー大会を制している大坂なおみ選手、また大リーグで活躍する大谷翔平選手の活躍も本当に素晴らしいと思いますが、今回の松山選手の勝利には格別のものを感じています。
それは、私自身が日頃プレーしているので、ゴルフで勝つことの凄さを多少なりとも実感するからです。野球などチームスポーツは仲間の存在を感じてプレイできるでしょうし、テニスなどは1対1の孤独な戦いではありますが、目の前に対戦相手がいます。
それらのスポーツと比べたら、ゴルフは特殊だと思います。もちろん対戦相手とスコアを競うわけですが、自分との戦いが半端ないスポーツではないでしょうか。特にメジャー大会、中でも魔物が棲むと言われるオーガスタでプレーすることのプレッシャーはどれほどか想像を絶します。実際、これまでも優勝目前の名選手が最後に逆転を許すなど、その過酷さは歴史が物語っています。
そんなオーガスタの最終18番ホールで松山選手は、見事なティーショットを決めてくれました。あの場面であんなに完璧なスイングができるなんて、もう尊敬しかありません。2位じゃありません、1位です、トップです、テッペンです。5位でも2位でも限りなく素晴らしいのですが、1位に襲いかかるプレッシャーを克服してアジア人初のマスターズ優勝という大快挙を成し遂げたのです。
私などには語る資格はありませんが、そのことをよく知る中島さんだからこそ、涙が止まらなかったに違いありません。もらい泣きしてしまいました。
良い年をしたおじさんですが、松山選手には憧れすら感じます。本当に敬服します。「国民に勇気と希望を与えた」として内閣総理大臣顕彰を授与された松山選手、文字通り勇気と希望をいただきました、ありがとうございます!
(写真は地元愛媛新聞の号外) |