今年は世界で誰も経験したことのない1年でした。長く大変な1年だったとも言えますし、慌ただしくてあっという間だったとも思えます。コロナ禍はまだ続いていますし、「ポスト・コロナ」の時代はどうなるのか分かりません。まだ少しの日々が残っていますが、とりあえずは今年を無事に終えることができそうなことを感謝したいと思います。
今年は日米で政治リーダーの交代が話題となりました。思えば、トランプ氏が大統領に当選した直後、就任前にもかかわらず世界の首脳の中で真っ先に会見をしたのが安倍首相でした。その後も親密な関係を保ち、日米の良好な政治的未来のために貢献をしたと私は思っています。
国内ではモリ・カケ・サクラばかりが取り上げられて、安倍さんに好印象を持たない人も多いかも知れませんが、史上最長を記録した安倍政権の功績は後の歴史が語ってくれると思います。同時に、それを継承した菅政権にもエールを送りたいと思います。
さてアメリカですが、選挙人投票が終わった時点でも、混乱が続いているようです。日本でもテレビや新聞など主流のメディアは、バイデン氏の当選を自明のものとして報道しています。しかし、トランプ大統領陣営は大規模な不正があったとして、法廷闘争を展開し簡単には引き下がりそうにありません。
ネット上では、不正について具体的なニュースがたくさん流れています。関心を持って見ていると、AIが私の関心を把握するのでしょうか、トランプさんを応援するようなニュースばかりが目に飛び込んできます。ネットの情報は玉石混交ですが、いいかげんな情報ばかりではなく、議員や弁護士、学者など責任ある立場にある人たちも不正の証拠を主張しています。
バイデン氏が大統領に就任する確率は高いと思いますが、氏の周辺は中国との癒着が取りざたされており、対中政策を誤れば日本にも大きな影響があります。たとえバイデン氏が大統領になったとしても、トランプ氏やその支持者たちは一定の影響力を持つでしょうから、政権の監視役となってほしいと思います。
とはいえ、アメリカ国民ではない私には何もできないので、成り行きを見守っていくしかありません。来年の初詣は、コロナ対策で例年とは様変わりするでしょうが、アメリカのためにも祈りを捧げたい気持ちです。 |