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続く香港デモと三流社長


11月に香港に行く予定をしているのですが、現地の混乱が続いています。

犯罪者を中国本土に引き渡す「逃亡犯条例」の改正に対してのデモだと思っていたのですが、9月4日に改正撤回が発表された後もデモはまったく収まる気配がありません。

中国の独裁政治が香港に及ぶことに対して強い不安を持つ若者たちの気持ちはよくわかります。高校生までも参加していると聞きますので、若者の文字通り命がけの真剣さが伝わってきます。

ただデモは3ヶ月以上も長引いていて、しかもその行動が暴力的になり、空港を閉鎖したり親中的な企業や店舗を破壊したりという状況は、経済的に大きな痛手となっています。

香港といえば、買い物や食事目当ての観光客を大量に引きつけてきた世界有数の商業拠点、また金融の拠点でもあります。当然観光客は減りますし、大手企業は軒並み業績悪化を警告しています。政情不安を受けて、金融面でも大きな打撃を受けることが予想されます。

11月にはどのような状況になっているのでしょうか。中国としてはこれ以上の譲歩はしないでしょうし、若者たちも妥協しそうにありません。実際の現地の状況を見てこようと思います。

ところで先日、社長として情けないミスをしてしまいました。周りの人は、大したことではないと言ってくれるのですが、自分の無知や管理の甘さ、社員への対応など、「三流社長だなあ」と思わせられました。

このような小さなミスが、場合によっては大きく会社を傾かせることがあると自戒しているのですが、さいわいにも今にいたるまで会社は生き残ってきました。

このコラムで何度も書いたと思いますが、不足な社長であっても、このように生かされていることには、意味と使命があるんだと思わされます。ただただ感謝、というのが正直なところです。

(写真=中国と香港のイメージ)

 

サイトー不動産株式会社 代表取締役 齋藤 茂

 

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