今月は、韓国・平昌でオリンピックが開催されます。オリンピック・イヤーである今年の年明けに、夫婦で韓国旅行に行ってきました。
韓国には時々出掛けるのですが、ここ数年は冷え切った日韓関係に影響されて日本人観光客が減り、他の外国人観光客9対して日本人1といった印象でした。あくまで私見ですが、今年は3対7くらいに回復したかなという感じがしました。
ところで、日本では聞いたことがないのですが、韓国では今年は60年に一度訪れる「黄金の戌年」と言われているのだそうです。
受け売りで申し訳ないですが、「干支(えと)」とは、「十干(じっかん)」と「十二支(じゅうにし)」の組み合わせのことで、今年は十干が「戊(つちのえ)」十二支が「戌(いぬ)」なので、正確には今年の干支は「戊戌(つちのえいぬ)」となります。「戊」は黄色を表すので、今年は「黄金の戌年」なのだそうです。
これにちなんで、ソウルの繁華街・明洞では犬をモチーフにした商品や看板が目につきました。文字どおりゴールドバーをあしらったポスターもあり、聞くと「純金ゴールドバーが当たる」というキャンペーンとのことでした。また、この年をねらって子作りする夫婦も多いらしく、今年は出生率が上がるとも言われているそうです。
いずれにせよ、「黄金の戌年」とは悪い気はしません。日本でも、「辰巳(たつみ)天井」、「午(うま)尻下がり」など、株式相場の言い習わしがあって、戌年は「戌(いぬ)笑う」と言うそうです。実際、過去5回の戌年は、1970年を除いていずれも上昇。特に黄金の戌年だった1958年は、40%以上も上昇し、その後の「岩戸景気」につながりました。
縁起の良いこの年、上昇を信じて頑張っていきたいと思います。
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