暑中お見舞申し上げます。また、台風被害のあった地域のみなさまには、重ねてお見舞申し上げます。
さてこの時期、まとまったお休みを取って旅行に出かける人も多いかと思います。
先日、アメリカのノースカロライナを訪れた友人と会いました。私も娘がアメリカ在住なので、何度か訪米の機会がありますが、私が行ったのはニュージャージー州アトランティック・シティー。ここは東海岸の海辺のリゾート地で、カジノが楽しめるため「東のラスベガス」とも言われています。
ノースカロライナも、ニュージャージーと同じ東海岸の州で、同じく独立当初の13州の一つですが、また違った印象だったようです。以下、友人の感想です。
「滞在したのはウィンストン・セーラムという同州4番目の市。セーラムは18世紀に敬虔なキリスト教徒が拓いた宗教都市で、今も落ち着いた雰囲気を感じました。18〜19世紀の街並みを再現した地域(オールド・セーラム)は、ちょっとした観光地になっていて、パン屋、加冶屋など当時の衣装を着た人たちが対応してくれるお店もありました。
街にはさまざまな宗派の教会がありましたが、敬虔なバプテスト派のキリスト教信者が多いそうです。そのせいもあるのでしょうか、知らない人でもにこやかに挨拶したり、ちょっとすれ違う時などに、声をかけ合ったりという思いやりを感じることが多かったです。
合わせて『ハグの文化』の良さも感じました。再会した知人やその家族は、満面の笑顔でハグしてくれます。日本人としては、ちょっと遠慮してしまうのですが(相手が異性なら特に)、1週間もいっしょに過ごして別れる時には、素直な気持ちで自然にハグをしていました。
日本のお辞儀文化も素晴らしいのですが、素直に感情を表現するハグ文化は、引っ込み思案のメンタルブロックを打ち破るきっかけにもなると感じました。」
もうすぐお盆休みです。旅行にお出かけになる方は、どうぞお気をつけてお出かけください。また休暇を取る方は、厳しい暑さと厳しい経済状況に打ち勝っていく英気を養ってくださいますよう、お祈りいたします。 (写真はオールド・セーラムにある土産物店) |